お久しぶりぶりです。
何だか一ヶ月くらい記事更新していなかったので、何だか新鮮な気持ちでブログを書いています。
その為、調子良さげに書いていたあの頃が懐かしく思えます。
あぁ、懐かしい……
さて、そんな事はさておき、実は仕事が溜まりマックスです。やらなくてはいけない仕事が1つ2つ3つ4つ5つ……吐きそう。
プラス就活もしなくてはならないし卒論とかもあるので、もうハァ〜〜〜〜〜という感じ。
しかし根は真面目なので就活イベントにリクルートスーツ着てビシッと行って参りました!一カ月前にね!(つまり2月に行ったのさ!記事書いているのは3月。)
で、それなりに色々な企業回ったけど、そこまでして行きたい企業ないなぁ……帰りたいなぁ……という気持ちで午後3時頃にはもう駅まで歩いていました。
そんでPASMOの残金足りないので、いちいち千円札を入金するのは何か勿体無い。ケチな作戦として定期券外までの切符を買ってやり過ごすことに。
そしてその時気付いたのです。
なぜか、『ギザ10』が入らない……!!
どいうことかと言うと、切符を購入する券売機に小銭入れるところがあるじゃないですか!そこに10円入れても通り抜けてコツコツ音を立てて落ちるだけ!
何度も試してみましたが、全然認識しないのです!
クソが!と思い他の10円玉にしたのですが、生憎となぜかその10円玉も「ギザ10」。
こんなレアケースは本当なら喜ぶべきなのですが、当時の僕は全く喜ばなかった。実は寝不足と金欠と切符が買えないという複合的な理由が重なりメッチャイライラしておりました。
なぜ『ギザ10』が切符買う券売機に反応しないのか?そんなことはさておき駅員さんに報告。もしかしたら、たまたま反応しなくて券売機の調子が悪かっただけかもしれない。しかし、そんな思いとは裏腹に……
「あ〜、ギザ10だから反応しなかったんですね!すぐ取り替えますから〜」
え!やっぱり『ギザ10』だから反応しなかったのか!だとしたら一体なぜ…とはその時は思わず、変えてもらった10円で切符を購入。この時ほど『ギザ10』を呪った時はありません。
後から振り返り調べてみました。なかなか当てはまる良い記事が見つからなかったのですが、探してみるとこんな記事を発見。
自動販売機が受け入れてくれない10円玉 - Excite Bit コネタ
切符の券売機ではなく自動販売機ですが、それは置いといて……要約すると機械が判別しているのは重さや古さではなくて、ギザギザが付いている事によって回転数的な違い?があって……とりあえずギザギザが付いていると10円玉を認識できないとのこと。
小田急やJR、京王線のサイトからも探してみたのですが、それらしい情報はありませんでした。
『ギザ10』なんてレアな硬貨だから、そこまで特別扱いしなくても、その場その場で駅員に変えてもらえばいいので、情報を載せる必要がないのでしょうね。
何はともあれ、とにかく『ギザ10』では切符を購入することができない。これを知っておくと今後、切符を購入する際スムーズになるかも!
以上!
P.S.そもそも切符を買う人ってそんなにいないか……