開戸事変

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相模原市特集!『相模原市立博物館』へ行ってみた! 〜第1章〜


9月4日の日曜日。
暇だったので、相模原市へ観光へ行きました。

当初は「相模大野駅」周辺でブラブラする予定だったのですが、急遽予定を変更し、どうやら相模原市には「相模原市立博物館」というのがあるらしいので、行ってみる事にしました。

町田駅からJR横浜線に乗り換えて、「淵野辺駅」というところに降りました。
そこから徒歩で相模原市立博物館へ向かいます。

ちなみに「淵野辺駅」の印象としましては、特に深い印象は受けず、あるとしたらやっぱり、近くに100円ショップがあって、本屋もあるんだなぁ、と感心した事でした。

あと駅出てすぐにバス停やタクシー乗り場があります。

そして淵野辺駅からバスを使わず、徒歩で相模原市立博物館へ向かいます。

正直何処にあるのか皆目見当もつかないので、スマホの地図アプリで現在地を確認しながら目指しました。

真っ直ぐ大通りの道を歩んでいき、途中雨も降りながら、歩いて歩いて行きました。

今はもうほとんど滅んでしまった歩道橋を渡り、駅から歩いて10分以上。
ようやく博物館らしいのを確認しました。

が、博物館では無く、何とあの「JAXA」の施設。更に近くには美術館が……

また、そこから真っ直ぐ行った先に、ようやく「相模原市立博物館」に到着しました。

思っていたよりもずっと綺麗なところです。
床面もピカピカしています。

ちなみに、お近くにあるJAXAの施設を相模原市立博物館の入口から見るとこんな感じです。

JAXA」っていう文字が印象的です。


早速中へ。

中も綺麗です。

以外とお客さんが多く、どうやらプラネタリウムが併設されているので、そっちが目当ての人が多い様です。

やはりJAXAが近い事もあり、宇宙関係に熱心なよう……

人口衛星の複製が飾られていました。
じゃん。

結構立派な物でした。


それから無料の冊子などが手に取れるところでは、こんな物まで……

じゃん!

宇宙兄弟』でお馴染みのキャラクターです。記念に持ち帰りました。


それから立派なアンモナイトの化石が展示されていました。思っていたより大きい……

子供が見たらはしゃぎそうですね。


展示を見る前に、少し館内を探って見ることにしました。(思っていたよりも大きいですからね!)

まず自動販売機を発見。
喉乾いても安心です。

また、「情報サービスコーナー」というのもあるらしいです。使用していないので良くわからないのですが、資料やPCを使い、調べ物が出来るらしいです。

その近くにはゆったりソファがある休憩スペース。長時間の見学には、こういった休む場所も重要になりますね。

また、館内オリジナル商品や資料の販売を行っているミュージアムショップもあります。中々品揃えが多く、オススメです。

次は二階へ向かおうと思います。

二階には何と喫茶店があるとの事。
これが証明です!

それでは向かいましょう。

その前に、一階下にもまだ階があるとは……

ココはどれだけ広いんだ……

そして二階の喫茶店へ。
一階よりも自動販売機の量が多い。中で人がゆっくりとしていました。

また、近くにはこんな施設まで。

「市民研究室」、学ぶところでは、ココは最強ですね。自由に使えるのでしょうか?


再び一階へ。

プラネタリウムを鑑賞したい方は、こちらを通ります。ご覧になりたい方はチケットを買って星空を鑑賞しよう!

チケット売り場がこちら。

手荷物が多いという方にはこちら。

コインロッカー室です。
手荷物預けて快適に鑑賞し放題。何て素晴らしいところなんだ!


それではいよいよ本題の展示の見学へ入りたいと思います。

但し、展示内容は写真ではお伝え出来ません。コレは博物館側がダメという場合もありますが、仮に良くても、ここで何もかも写真で伝えてしまっては、この博物館に訪れる機会を大幅に損してしまうという、僕個人の懸念です。

ちなみに隣の木々が気持ち良さそう。

それは置いといて……


いざ!


〜第2章へと続く〜

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