開戸事変

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『君の名は。』は2回観た方が面白い……!


画像元:https://youtu.be/3KR8_igDs1Y


またもや観てしまいました。

君の名は。

どうてしても心のモヤモヤが、あの場面が忘れられず、つい2回目を見る事を決心。

そしてまたもや映画館へ同じ映画を観るため……


そして2回観て思った感想は……



2回観た方が面白い。



1回目観た時は正直、物語にそこまで感情移入出来てなかったようでした。というより、何処か物語が遠いところの出来事で、映画の場面何かも、あぁ、そうきたかくらいにしか、どうにも薄く捉えすぎていて、何というか映画への深みがなかった。

1回目観た時の感じがこちら。

+、上の席のガヤがマジでウザかった。
場面コロコロ代わる度に求めてもいない映画を馬鹿にしたような感想。感情移入したくてもそいつらの映画への嘲笑が気になって、はっきり言って向っ腹がたちぱなっしだった。

とまぁ、そんな感じで、最初映画観た際は納得いかない、というより、また観たい、そんな気持ちが強くなっていきました。

そしてもう一回観ました。


あらためて観ると、1回目では気付かなかった場面や、新海監督の魅力が次々と浮き彫りになっていきました。

まず1つ目は場面の展開。
新海監督のカットごとの場面展開は、やはり新海監督ならではの場面展開だと思わせられる。特に独特なところは、背景ごとの場面展開。背景しか無いのに、何故か感動させられてしまう、そんな独特な背景での場面展開は相変わらず。実は他の新海作品でもよく見られ、やはり『君の名は。』でも出られてご満足です。

それから場面展開ごとの音楽とのコラボレーションが最高です。物語とも場面ともマッチングした惹きつける音楽によるコラボレーション。より映画に深みが増し、素晴らしい作品へと引き立てています。

そして忘れてはいけないのがリズミカルなセリフ展開、キャラクター同士の、まるで歌を歌っているかのようなセリフの掛け合いは、ついついハマってしまいます。そしてここでも場面展開と音楽のコラボテーション。独特なテンポで美しい背景描写とキャラクターのセリフの掛け合い、音楽による奇跡の、大袈裟ですが、本当に良かった。

あと、ユニークとも言うべきか、キャラクターの動き方が非常に惹きつけられました。あの動き方は、何というかクセになってしまう。こっちまで慌ててしまうかのような感じがします。そして、新海監督はキャラクターの目まで印象的です。細かいところまで、よく描けています。

そしてそして、意外にも背景人物までも注目して頂きたい。思っていたよりリアルに再現されているはず。特に動きと目線には注目を。

あともう1つだけ。
新海監督で忘れてはならないのが光の描写。光の描き方が美しい。光の魔術師とも言うべき。
今回も光による美しい場面を観させて頂き、感動させられました。
今回の光の描き方は、どこか穏やかな印象を受けました。前作の『言の葉の庭』と比べると鮮明というより柔らかく、穏やか、そんな感じです。

ここで1つ。

実は、『ほしのこえ』までは何所かポエムくさいところがあったが、それが作品が生み出されるごとに徐々に抜けていき、いや、いい感じに精査され、今ではそれがキャラクターを彩り、強調され、世界感とマッチングする素晴らしいセリフへと進化している。

正直、君の名は。は期待され過ぎていて、内心ビクビクしていた部分もあった。今まで、ここまで多くの人に見られる機会何て全然なかったのに、突然多くの、今までファンでも無かった人にも見られる事になり、ハードルが上がりに上がっていた。

しかし、それは杞憂だった。

君の名は。は今までの新海作品を越える素晴らしい作品であり、更に新海監督ならではの個性を殺さず、活かしたままであった。

大満足です。


是非、一回観た人はもう一回観た方がいい。一回観ただけでは感じ得ない、何かを感じ、再度物語や場面ごとの画や新海監督ならではの演出や展開に感動するだろう。


そして、肝心な事がもう1つ。
これは、今までの新海監督の作品とは違っている。それはおそらく、ラストを見ればハッ、と気付くでしょう。
ファンからすると、おそらく何とも言えない気持ちになるのでしょうが……


正直、3回目観るのもありだと思います。
それくらい夢中になってしまい、もうずっと頭から離れず大変だ。

その為、小説版購入してしまいました。



映画を振り返り、思い出に浸りながら読んでいます。


以上が『君の名は。』2回目最高という事でした。




あと音楽がいいよ。音楽。『君の名は。』は全部が最高だね!


君の名は。』の小説はこちら。

小説 君の名は。 (角川文庫)



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